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なぜ正しさを手放すと 人生が軽くなるのか

なぜ正しさを手放すと、 人生が軽くなるのかについて話します 

基本的に正しいことと、間違ってることっていうのは、どの視点から見るかで変わると思うんですよね

 例えば まあ 戦争中は多くの人を殺めることが、 褒められる、 良いこととされていた

 しかし今の時代は、そんなことはしてはいけないという、理解になっている

 もともと、 というかこれは、他人たちが勝手に決めたルール

 みんなが 勝手に信じている ルール

 その場の状況によって、同じことでもいいことになったり、悪いことになったりする

 だったら、その時々で正しいことをした方がいいんじゃないのか

 状況に応じていいことを選んだ方がいいんじゃないのか

 確かにそういう風に考えられるのが、 普通だと思います

 私もそうだと思いますし

でも多分その 正しくあろうとするっていうのは、根本的に自分が間違っているとか

気をつけないと自分は間違える、 自分は不完全だ 自分はダメだ みたいな

自己否定が 根本にあると思うんですよね

 おそらくそれは普通は気づけない、 普通と言うか、 多くの一般的な人は自分のことを駄目だっていう風に

大前提として、 思い込みがあることに気づきづらいかなと思います

 もちろん私も、自己否定がすごい強かったんですね

 これは別に他人言ではない話で、 まあ おかげさまで 、だいぶ 自己否定は薄まってきたんですけど

 まだ完全に消えてはいないなって感じですね

 だからその正しさを手放すっていうのは、 根本的には自己否定を 手放す 必要があるかな って思うんですね

 じゃあ自己否定を手放せばいいじゃん、 というと、 これで解決するかというと

ちょっと難しいですよね

 なかなか自己否定をやめれない

 これは その、より 実践的な話になるんですけど、ちょっとずつちょっとずつ

意識レベルを高めていく必要があるんですね

 これはホーキンス博士 の概念でいう、意識レベルなんですけど

その人がどの視点で考えることができるかとか、どういった あり方ができるかみたいな

 ちょっと ぼんやりした話 かもしれないですけど

人間の根本的な成長度合いの物差し みたいな形で、すごく便利に使えるんですよね

 でより 実践的な話は今 あの会員制のホームページという形で、どうすれば自己否定を薄められるか

 意識レベルをどうすれば高められるか

 みたいなことをかなり 本質的なやり方で、まとめていますので、よろしければ見ていただければなと思います

 話は戻るんですけど、 自己否定を違うな、 正しさを手放すと人生が軽くなる

 これは何か その 、やらなくちゃいけないとかいう 義務感

それって自分を縛る鎖みたいなもので 、動きづらいんですよね

 1つの行動に対してそれをやろうとしても、 これは正しくないんじゃないか とか言って

動けなくなったりするように思うんですね

 私も こうすればうまくいく じゃんみたいな方法が、いろんな その例えばお金の分野だったり

人間関係の分野だったりこうすればうまくいく じゃんみたいな方法が分かったりするんですけど

実際に行動できるかと言うと、なんかやる気が起きなかったり、なんかうまくいく気にならないというか

頑張る気になれないみたいな感じで、行動できないことが結構あったりするんですね

 それは、自分の中の思い込みが関わってるかもしれないし または 、何かしら 感情が関わってるかもしれないし

正しくないと認めてもらえないとか

正しくないと褒められないとか

認めてもらえない 自分は、社会に居場所がないとか

 人間社会で村からはみ出すと、 命に関わるとか

 つまり もしかすると、 正しさを手放せないっていうのは、自分の生存戦略に関わる

 生きるか死ぬか に関わるから、簡単に正しさを手放せない、そんな気がしませんか

 正しくないと 生き残れない、そんな風に感じてるのかもしれません

 つまり 正しさを手放す 、正しくあることを手放せれば生きるか死ぬか という

本能的な恐怖心がなくなるとか、そういうことに繋がっていくと思うんですね

 ちょっと 何の話をしていたかっていうか、 あまりうまくまとまってなくて

話がややこしくなってる気がするけど

 自分の中にある 思い込みとか考え方の癖だとか、湧き上がってくる感情だとか

そういうものを、うまいこと 利用して、自分を根本的に変える必要があるかなと思います

 あなたはどう思いますか ?

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